日本では『5月病』という言葉が本当にポピュラーになりました。
元々5月病とは大学入学後の学生が、5月の連休位からうつ的気分に見舞わ
れ、無気力な状態になる事からついた病名です。
病状としては抑うつ気分、思考抑制、不安感、あせりなどで、不眠や強い
疲労感、やる気がでないと訴える場合が多いようです。
人間の身体は、冬にたまった肝臓の疲れが春に表れ、又新しい細胞活動と
代謝のリズムの変化が起こり、春にはかなりのエネルギーを必要とします。
大きなエネルギーを必要にするため、身体は睡眠などにより体力を温存しよ
うとしますが、日本の学生サラリーマンなどにとっては、春を界に、新しい
環境が待っています。
一般に5月病にはたんぱく質、カルシウム、ビタミン(CとB)、ミネラル
(亜鉛、マグネシウム)などが大切との事です。
人はストレスにさらされると、アドレナリンなどの神経伝達物質が過度に
分泌され、神経が不安定になります。
神経伝達物質の働きを制御するセロトニンの生成に必要なのがたんぱく質
です。お肉はモチロンですが良質の植物性たんぱく質である豆腐や納豆、
味噌は大変良いとされています。
次に、カルシウムとビタミンCも大切です。
ストレスで分泌される副腎皮質ホルモンのもとはビタミンCで補いますし、
副腎皮質ホルモンによりカルシウムの吸収が低下し、イライラがたまりやす
くなりますのでカルシウムの積極的摂取も必須です。
その他、脳の為に糖分も必要です。
最後に、内臓を整え、リラックス効果があると言われるのが香味野菜類です。
玉ねぎ、ニラ、ニンニク等には硫化アリルが、セロリにはアピイン等の成分
があり神経の鎮静効果をもたらします。しそ、サンチュ、レタス等みな大変
有効です。ゴマ等はマグネシウムでカルシウムの吸収力をアップさせる
とてもいい食べ物です。
いかがでしょうか?
春には神経の健康の為にもたくさんの食品が必要になるのです。
神経を整える食べ物!!
実はこれらをたった一品の料理でほぼ補うメニューがみなりにはあるのです。
『삼겹살』表題にあげました『サムギョップサル』です。
ビタミンB群とたんぱく質の塊り豚肉の豪華3段バラ、そしてたっぷりの
サンチュにえごまの葉っぱ、焼ニンニクに甘辛味噌、ごま油、あま酢漬け
の長ネギ。すごいですよね!
生のビタミンたっぷりの新鮮グリーンリーフをそのまま食べるんです。
これはまさに医食同源ではないでしょうか?
それに私のオススメは、みなりのチゲを一緒に食べるという食べ方です。
みなりのチゲは良質な無添加豆味噌を使っていますし、豆腐に大根、人参も
入っています。
皆さん、サムギョプサルを食べたくなりませんか?
余談ですが、みなりのお野菜は毎朝、市場の野菜屋さんがトラックに乗って
持ってきてくれます。
今年34歳の八百屋さんの社長は去年一年間、365日1日も休まずにお仕事を
されためちゃくちゃ働き者の立派な青年社長です。
(ホウレン草、モヤシ、サンチュ、えごま、青野菜等すべて産直で鮮度には
かなりの自信を持っています。)
では『サムギョップサル』でお待ちしております。