친구(チング-親友)に乾杯!!
2010年3月31日親友のBちゃんに会いました。
Bちゃんは今年50歳の夢見るおばさんで、私とは約38年の長~い
お付き合いです。中学入学後すぐのバス停での劇的な出会いを始めに、
Bちゃんと私は親友になるのですが、Bちゃんは元々文学的センスに
大変恵まれた夢見る詩人でした。
幼くして母親を病気で亡くし、おじさんの家族と共に暮らし、
大変苦労を重ねた彼女は、幸せな結婚をしたと思ったのも束の間、
上の子が5歳の時から3人の娘を女手ひとつで育てる事になりました。
仕事と子育てに追い回され、(病院の職員としてこつこつと頑張って
います。)大好きな詩を書く時間も無く、文学とは程遠い生活を
過ごしたBちゃんが大先輩に誘われて文学会に参加始めたのが
約10年前です。
その彼女が怒っていました。
朝鮮高校の無償化対象除外の報道に怒り心頭だとかで、なんだか自分の
ありったけのパワーを振り絞って作品(詩だったと思います)を
書いたとの事でした。
子育てが終わって、もう対象の子供もいないのに・・・
そしてその作品を新聞社に投稿したと言うのです!!!!!!
えーっ!!!!Bちゃんが???
うそー!すごい!!!
常日頃、私が一人でカッカすることがあっても、いつも控えめな
Bちゃんです。自分の意見を述べる事は余りありません。
Bちゃんの3人の娘さん達はみんな朝鮮高校を卒業しています。
長女は日赤の看護学校を卒業し、バリバリの赤十字の看護師ですし
次女は現在、信用組合の行員です。三女はお姉ちゃん達の期待もあって
同志社大に進学し、社会に役立つ人間になりたいと言う優秀な大学生です。
Bちゃんは熱く語ります。『私は在日3世で納税はじめ義務は
全部果たしてきたし、子供もこの社会で頑張ってるのに・・・
高校に通う地域の子供を差別するなんて許されへんねん!』
そしてBちゃんの思いはどうも詩になったと言うのです。
彼女がこんなに情熱的だとは知りませんでした。
Bちゃん、すごいね!!
もしも投稿が載ったら、みんなでお祝いしてあげるね!
もしも投稿が載らなくても、二人でお疲れ様の乾杯をしようね。
みなりの店長に頼んで、予約入れておくから
みなりのオーナーにもチャミスル出してもらうから。
『Bちゃんに、乾杯!!』




